新生児の便秘 心配

心配な新生児の便秘とは?

新生児の便秘は、心配のいらないものであったり、容易に解消できるものが多いのですが、中には心配な便秘もあります。

ここでは、心配な新生児の便秘についてご説明します。


新生児期になる便秘は、さほど心配のいらないものが多いのですが、中には、病気が隠されている場合もあります。

新生児が便秘になった場合、マッサージや砂糖水などの解消法を試しても何の効果があられない場合、「ヒルシュスプルング病」かもしれません。

「ヒルシュスプルング病」とは、消化管の働きを抑制する腸の神経節細胞が,生まれつきないため、重い便秘症や腸閉塞を起こす病気です。
分かりやすく言うと、便を送り出す力が働かないために、便秘になるのです。
症状は、新生児期や乳児期に起こることが多く、非常に強いお腹の張りと嘔吐を引き起こすことがあります。
さらには、腸に壊死を起こすこともあり、非常に危険です。

3日以上排便がなかったり、あっても非常い機嫌が悪い、お腹が張ってくる、母乳やミルクを飲んでもすぐに吐いてしまう場合は、早めにかかりつけの産婦人科や小児科を受診しましょう。


新生児期は、ささいな体調の変化に敏感に反応してしまい、1日便通がなかっただけでも、「体調が悪いのかな?」「病気かも?」と心配になると思います。
確かに、何日も便がでない場合は、なんらかの病気が隠れている場合もありますが、あわてずに対処しましょう。
普段の状態や機嫌と比較して、機嫌よく過ごしていれば、そのまま様子を見て、普段と違った様子をみせた場合は、早めに受診しましょう。

新生児の便秘関連情報

新生児の便秘の中でも、中には病気が隠されている場合もあります。
どんな病気が隠されているのか、心配される病気をご紹介します。